「V-net+」が内閣府「食育推進ボランティア表彰」を受賞
2013年6月22日・土曜日、広島県広島市で開催された内閣府主催の第8回食育推進全国大会開会式において、神女大のクラブ「V-net+」(ブイネットプラス)が「食育推進ボランティア表彰」を受けました。
この表彰は若い世代を対象とした望ましい食習慣の普及啓発等の食育の推進を図ることを目的に、2009年度から実施されており、2013年度で5回目です。
食育の推進に関わるボランティア団体等が表彰の対象となります。
今回は一般ボランティア団体36件、食生活改善推進員13件、個人5件、大学18件の計72件の中から神女大を含め10件の取組みが表彰対象となりました。
神女大の「V-net+」は、家政学部管理栄養士養成課程の学生で構成されたボランティア活動を行うクラブです。
管理栄養士養成課程の学生ならではの「栄養学の知識」に基づき、地域の人たちとの交流を通して「生活習慣病予防のための食生活に対するアドバイス」や「子どもたちに対する食育活動」などを行っています。学内においても学生食堂で健康を考えた「ヘルシーメニュー」を提案して、実際に採用されるなど数々のボランティア活動を行ってきたことが評価されました。
神戸女子学のV-net+が「食育推進ボランティア表彰」で、表彰されました。
平成25年6月22日(土)に広島県広島市で開催された内閣府主催第8回食育推進全国大会開会式において、神戸女子学のV-net+が「食育推進ボランティア表彰」で、表彰されました。この表彰は若い世代を対象とした望ましい食習慣の普及啓発などの食育推進を図ることを目的に平成21年度から実施されており、今年で第5回目となりです。
表彰された内容は、事例集として冊子「平成25年度食育推進ボランティア表彰事例集」になって現在内閣府から、発行されており、また、この内容は現在、内閣府のホームページ上でもhttp://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/h21hyousyou_pamph/
公開されています。